ボーナンザ 豆を育てて売りさばけ!!豆育成ボードゲーム!!

皆さんこんにちは!

あんスタメインストーリーフルボイス化で騒いでいたましゅーです。
ついでにウマ娘12話でしんぞうが痛くなりました。現実ってしんどいなあああああああ(白目)

 

さてさて!

本日はボードゲーム紹介をさせていただきます!!!!!

 

今回ご紹介するボードゲームは…………

 

こちら!!

ボーナンザ

 

です!!!!!!

 

このゲームは豆を育成するゲームです。

ですが、ただ育成するだけではありません!!!!

 

 

 

売り捌きます。

 

 

 

 

売り捌くのです。

 

売り捌きまくってコインを多く獲得したプレイヤーが勝ちとなります。

 

 

では、説明にGo ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

ゲームの準備

左の三枚
→豆カードです。全部で8種類104枚あります。カード上部に書いてある数字はその種類のカードが全部で何枚あるかを表しています。

右上の2枚
→英語で書かれた手番チャートです。全部で6枚あります。そのうち2枚は裏返すと緑色の何かが描かれているスタートプレイヤーカードになります。

右下のシート
→豆畑シートです。プレイする人数によって表裏どっちの面を使うかが変わります。ここに豆カードを置いていきます。

 

豆畑シートをもらったら、豆カードを5枚とります。これが手札になります。
残った豆カードは裏向きの山にして山札として置いておきます。

※注意
ボーナンザにおいては、配られた手札の順番を変えるのは禁止です!!!!!最初に配られたカードを一番右に(手前に)なるように持ちます。新しいカードを手に入れるたびに手札の一番最後にいれます。必ず順番に使いましょう!

ゲームの流れ

ゲームはスタートプレーヤーからはじめ時計回りの順番で進めます。
[注意]スタートプレーヤーカードはゲーム終了まで、そのままスタートプレーヤーの前に置かれたままになります。

手番のプレーヤーは以下の順序で4つの行動を行わなければなりません。
1. 豆カードを手札から出す
2. 山札からカードをめくり、交渉を行う
3. 豆カードを自分の豆畑に植える
4. カードを補充する

★豆を植える場合の重要なルール

1つの豆畑には1種類の豆しか植えることができません。 ただし、複数の豆畑に同じ種類の豆を植えることはできます。豆を植えるときは自分の豆畑に豆カードを少しずらして置き、どのカードが何枚置かれているかわかるようにします。

行動1.豆カードを手札から出す
手札の最初のカード(すなわち一番手前にあるカード)を、自分の前の豆畑のいずれかに表にして出さなければなりません。つまり、新たに豆の列をはじめるか、すでにある同じ種類の豆の列につなげるかするのです。そのあとで、次のカード(その時点で手札の一番手前にあるカード)を、自分のいずれかの豆畑にプレイすることができます(義務ではありません)。ここでそれ以上のカードを出すことはできません。

ゲーム中しばしば、自分の豆畑に植えることができない種類の豆をプレイしなければならない場合が発生します。この場合は、豆畑の豆を売って(後述)、新たに豆を植えるための畑を作らなければなりません。手番の最初に手札が1枚もない場合はこの行動はできません。 直ちに行動2を行います。

 

行動2.山札からカードをめくり、 交渉を行う
手番プレーヤーは山札から2枚のカードをめくり、全員に見えるようにテーブルの上に表向きにして置きます。これらの豆カードは手番プレーヤーのものです。 自分の豆畑に植えることもできますし、これらを交渉材料にして、 他のプレーヤーに別の豆力カードと交換することもできます。

★交渉のルール

交渉にはすべてのプレーヤーが参加できますが、 手番プレーヤー以外どうしで交渉を行うことはできません。
交渉できるのは手番プレーヤーとだけです。
すべての手札が交渉材料として使えます。手札のどの位置にある豆カードでも交渉材料にできます。
手番プレーヤーは手札のほかに、 ここで表にした2枚のカードも交渉材料となります。
交渉で得たカードを別の交渉に使うことはできません。
すでに豆畑に植えられている豆カードを交渉材料にすることはできません。
交換枚数に制限はありません。 2枚に対して1枚の交換もできます。

注意!
交渉が成立するまで、 交渉材料にした手札を出すことはできません。 交渉が不成立になった場合、そのカードが手札のどの位置にあったのかわからなくなるからです。

交渉が成立して得たカードは、各プレーヤーの自分の畑シートの横に、90度傾けて置きます。 まだ豆畑に植えません。また、手札に加えてはいけません。

 

行動3.豆カードを自分の豆畑に植える
すべてのプレーヤーは、自分の豆畑シートの横に90度傾けて置かれている豆カードを自分の豆畑に植えます。手番プレーヤーは、行動2で表にしたカードのうち、 残したあるいは交渉不調で残ってしまった豆カードも植えます。植える順番は自由に決めることができます。

もし、植えるべき豆カードに必要な空いている畑がない場合は後述の「豆を売る」を行い、必要な畑を確保してから植えてください。畑がないからといって捨て札にすることはできません。

行動4.豆カードの補充
手番プレーヤーは手番の最後に豆カードを山から3枚引いて手札に補充します。カードは1枚ずつ引き手札の最後に1枚ずつ加えるようにします。そして、左隣のプレーヤーの手番となります。

★豆を売る(処分する)

すべてのプレーヤー(手番プレーヤー以外も)は任意のタイミングで、自分の豆畑の豆を売ることができます。
全ての豆カードの下側には、 豆の価格表が書かれています。 豆の価格表は、 プレーヤーが豆を売却したときに、何タ―ラー獲得するかがコインの数で示されています。 その下に書かれている数値は、 獲得するために必要な豆カードの枚数を示しています。 場合によっては売却してもまったく収入にならこともあります。
※ターラー……ボーナンザにおける通貨です。コインとほぼ同義です。

豆を売るのは次の手順で行います
1.売却したい畑のカード枚数を数えます。
2.豆価格表をチェックして売却価格を確認します。
3. 売却する豆カードのうち、売却価格と同じ枚数のカートを裏向きにして(コインのマークが上になるように)、自分の前の収入カードの山に置きます。
4.残ったカードは表にして山札の横の捨て札の山に置きます。
5.売った豆の畑は空っぽになっている必要があります。畑の豆を一部だけ残して売ることはできません。

★畑の豆を売る重要なルール

1枚しか置かれていない畑の豆カードを売ることはできません。ただし、自分のすべての畑に1枚ずつ豆カードが置かれている場合には、どれか1つの畑の豆を売ることができます。
しかし、売れたとしても1枚だけなので収入にはなりません。

もし山札がなくなったら、捨て札の山をよく混ぜて新たな山札とします。

ゲームの終了

山札が3回無くなったら、ゲーム終了です。
もしこれが「行動2.山札からカードをめくり、交渉を行う、」で起こっても、そのまま行動2と3を行ってゲーム終了です。たとえ、行動2でカードを1枚しか表にできなくても同じです。
ゲームが終了したら、すべてのブレーヤーは自分の畑の豆を売ります。
自分の収入カードの山のカード枚数を数えて、 最も多いプレーヤーが勝ちです。
枚数が最も多いプレーヤーが複数いた場合は、 その中でスタートプレーヤーから時計回りで最も遠いプレーヤーが勝ちです。 (つまり、 スタートプレーヤーの右隣のプレーヤーが最も有利!)

 

 

 

ということで!!

ボーナンザの紹介は以上になります!

豆をいい感じに植え替えるのがすごく難しいですし、手札の順番にも制限があるのでなかなかやりごたえがあります……(やったときは普通に負けました)

ぜひみなさまもやってみてくださいね!!

以上、ましゅーでした!

また次のブログでお会いしましょう~~~~~!!!!

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