ボードゲームバーボーダレス大阪京橋店、店長のようたです(´∇`)
今回はお店でよく遊ばれていて大人数で盛り上がる
ジャストワンをご紹介したいと思います( ・ㅂ・)و
-ジャストワンとは-
3~7人でできる協力型のボードゲームです
頭を使いながら勝利するものとは違って
パーティーゲームに分類される物のひとつです( ・ᴗ・ )
余談ですが2019年のドイツ年間ボードゲーム大賞(通称赤ポーン)を受賞した作品で
日本語版はアークライトさんから発売されました!
-セットアップ-
画像のようにカードスタンドと水性の色ペンを各プレイヤーにひとつずつ配ります
カードを13枚数えての裏向きにして山札としてゲームスタート!
-ルール説明-
このゲームでは1つのお題を1人が解答する役
残りのプレイヤーはそのお題を解答者に伝わるようにヒントを出す役に分かれてゲームが進んで行きます。
解答者側はカードの山から1枚引き表面を見ずにカードスタンドに立て掛けます
画像のようにカードには1~5の数字が書かれているので立て掛けたら解答者側は何番をお題にするか決めましょう!(今回は4番と課程します)
お題が決まればヒント役は配られたカードスタンドに水性ペンでそのお題のヒントになるような単語を書きましょう
※ヒントを書く際「数字」や「擬声語」などもOKですが
直接的なもの(例えば「りんご」を「アップル」)を書くのは禁止です!
ヒント役の全プレイヤーがヒントを書き終わったら解答者は目を閉じてください。
ヒント役は解答者が目を閉じたのを確認しヒントを公開します。
ここで同じヒントを書いているスタンドがあるとアウト( ゚д゚)ハッ
同じヒントを書いたスタンドは伏せましょう!
伏せるスタンドをちゃんと伏せたら解答者は目を開け
そのスタンドに書かれたヒントから連想できるお題を答えてください(*•̀ᴗ•́*)و
(チャンスは1回)
ここで解答者が解答に正解すると1ポイント!
ただ失敗するとその解答で使ったカードを箱に戻して
山札の上のカードも1枚箱に戻さなければなりません。゚(゚´ω`゚)゚。
解答をせずスキップという選択肢もあり、スキップすると解答で使ったカードのみ箱に戻します(^^)
これを山札がなくなるまで行い成功の枚数によって今回のゲームの評価が決まります。
-おわりに-
いかがだったでしょうか?
ご説明した通りただただヒントを書くだけでは他のプレイヤーとヒントが被ってしまい
思うように伝えれない…ただ遠回りなヒントを出すとそれもそれで伝わらない…
という「いい感じのヒント」をフワッと求められるボードゲームになります(´∇`)
当店ではプレイ時間が長くかかるゲームも数多くございますが
こういった誰でも楽しめるパーティゲームも取り揃えております( ・ㅂ・)و
気になったかたは是非友人やご家族と遊んでみてくださいね( ・ᴗ・ )
ボードゲームバーボーダレス大阪京橋店、店長のようたでした(´>∀<`)ゝ