ソクラテスラキメラティック偉人バトル 様々な偉人のパーツカードを組み合わせて最強の偉人をつくれ!

ボードゲーム紹介

本日紹介するのは…………

 

皆さんこんにちは!

本日のブログを担当するのは、

年末のソシャゲイベに追われてんてこ舞いなましゅーです\\\\ ꐕ ꐕ ꐕ ////

 

今回もボードゲームの紹介をさせていただきます!

 

 

今回紹介させていただくのは………

 

 

ソクラテスラキメラティック偉人バトル

です!!!!!!

 

※左の青いパッケージは拡張版です。

 

ということで、ソクラテスラの紹介を始めさせていただきます!!!!!!

 

超カオスゲーソクラテスラの紹介

はーじまーるよー!!

みんな、バトルできなくて不安よな。みんな、バトルしようぜ。

(某バズッたやつ風)(ちょっと画像で遊んでしまいました)

 

ソクラテスラって?

ソクラテスラは様々な偉人のパーツカードを組み合わせて最強の偉人をつくり、キメラティック偉人バトルで勝つことが目標のゲームです。

 

完成した偉人の名前のインパクトは、ソクラテスラがゲームマーケット2018秋で発売されるやいなやTwitter上でバズってしまうほど!!

どんな名前にするかはプレイヤーの(ギャグ)センス次第ですね( ´∀` )

ちなみにこのゲームは歴史オタクとやるとめっちゃくちゃ楽しいです(小声)

ゲームの準備

まず、ソクラテスラに入っているカードについて!

これら5種類のカードのことを魔法陣カードといいます。その中の、

青いカードを装備カード、第三次世界大戦と書かれたのがイベントカード、赤いカードが右腕カード、緑色のカードが胴体カード、紫色のカードを左腕カードといいます!

また、イベントカード以外のカードの上の方に描かれている、オレンジ色と青色の数値があります。

オレンジ色の数値は武力、青色の数値は知力といいます。

こちらの七枚のカードは聖杯カード(足カード)です!

これには偉人バトルの勝利条件が書かれています。

ちなみに偉人バトルに勝利すると聖杯カードを裏返して足カードとして

偉人にくっつけることができます。

そうすることで殿堂入り偉人となり、多く獲得したプレイヤーが

勝利します。

(聖杯カードにはそれぞれモチーフの偉人がいます)

(右の聖杯カードはシャーロックホームズだと思われます……\足/)

(モチーフの偉人を予想するのも楽しいポイントです!)

 

プレイするときのルール

まず、ゲームを始める前の下準備!

  • 山札と手札

魔法陣カードを全て混ぜて裏向けにして山札にします。各プレイヤーはそこから7枚ずつ引いて最初の手札にします。

※このとき、右腕、胴体、左腕の三種のカードがそろっていない場合、もしくはイベントカードを引いたときは手札を引き直してください!

 

  • スタートプレイヤーの決定

お好きな方法でスタートプレイヤーを決めます。スタートプレイヤーから時計回りで手番が回っていきます。

 

  • 聖杯カードの準備

手番が最後のプレイヤーは聖杯カードを一枚選び、場に出します。その後手番が遅い人から順番に聖杯カードを選んで上にのせることを繰り返します。

最終的に一番上にある聖杯カードが偉人バトルの勝利条件になります!

 

手番は3つのフェイズが順に進みます!

 

  • ドローフェイズ

山札からカードを1枚引いて手札に加えます。

 

  • アクションフェイズ

「偉人召喚」もしくは「カード交換」のどちらかを行います。

 

2-1. 偉人召喚

「右腕」「胴体」「左腕」の3つのカードをセットで場に出します。

青い「装備カード」は右腕カードにくっつけて数値を上げることが出来ます。

このとき、名前を読み上げたり、名前の下に書いてある偉人の功績の文章を読み上げるとなかなかにカオスですよ!!

この後にキメラティック偉人バトルが開始されます。(後述)

 

2-2. カードの交換

もし、三種のカードがそろっていなくて偉人が完成しない場合、手札のカードを1枚だけ残して他のカードを全て捨てます。

 

  • 補充フェイズ

手札が7枚になるまでカードを補充します。この後次のプレイヤーに手番がうつります。

キメラティック偉人バトル

手番プレイヤーは、ほかのプレイヤーを一人指名します。

指名されたプレイヤーは自分の手札から偉人を召喚します。(出せるなら絶対!)

その際、「聖杯カード」に書かれた勝利条件の数字を比べて戦います。

聖杯カードの勝利条件が「武力が高い偉人が勝つ」だとすると写真の場合、

(上)0+5+3+6=14

(下)3+2+5=10

よって、上の「邪眼のソチンリン」が勝ちます!

攻撃側が敗北・・・召喚したカードを捨てます

引き分け・・・召喚したカードをそれぞれ捨てます

攻撃側が勝利・・・防御側の召喚した偉人カードから1枚を手札に加え、それ以外を破棄します。そして、他プレイヤーと新たなキメラティック偉人バトルを開始します。

 

※このとき、防御側のプレイヤーは以下のように行動します

①偉人を召喚できる場合

偉人を召喚し、攻撃側のプレイヤーとバトルします。

②偉人を召喚できない場合

攻撃側プレイヤーの勝利となります。攻撃側プレイヤーは防御側のプレイヤーの手札からランダムに1枚カードを取って自分の手札に加えます。

その後に防御側のプレイヤーは手札を全て捨て札にし、山札から7枚カードをひきます。

殿堂入り

1度のターンで全プレイヤーを倒すと「殿堂入り」が決まります。

 

勝利したプレイヤーは「聖杯カード」を獲得します。

これを裏返してバトルで勝利した偉人に装備し「殿堂入り偉人」として自分の近くに並べます。

これ以降「殿堂入り偉人」は手札とみなされなくなりバトルに参加できません。

 

これを規定数獲得するとゲームの勝者となります。

※規定数→2人プレイで三体、3~6人プレイで2体

殿堂入りの処理をした後アクションフェイズが終わり、補充フェイズに移ります。

その他のルール

・イベントカード

第三次世界大戦のカードを引いたプレイヤーは、手番でなくてもドローフェイズもしくは補充フェイズが終了したときに「第三次世界大戦を引いた!」と宣言します。

そして、偉人を召喚できるプレイヤーは全員同時に召喚し、バトルを行います。

なお、イベントカードの効果は同じターンに1回のみです。

・神のカード

魔法陣カードには「神の右腕」「神の胴体」「神の左腕」と書かれたカードがあります。それらのカードのみで構成された偉人を召喚すると、聖杯カードのルールがどんなものであろうともその偉人が勝利します。

また、自分の手番でこの「神の偉人」を召喚できる場合は必ず召喚してください!

ということで、長くなりましたがソクラテスラの説明でした!

最後に

歴史に詳しい人とやると「このカードはギルガメッシュ王だ!」「これはレオニダス王!」とかいってすごく面白いですし勉強になります。(某RPGしてても詳しいですよね)

わたしはこのゲーム好きすぎて大体の偉人知ってます( ´ ▽ ` )

是非みなさんも遊んでみてくださいね🌶( ‘-‘ 🌶 )

以上、ましゅーでした!

 

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