mamey(マメィ) ゆるくてかわいい……けど欲望まみれの農作業バトルボードゲーム!?

皆さんこんにちは!

 

最近体の老化を感じているましゅーです。

19歳から20歳になった瞬間老いが激しい気がします。一体何があったんだ身体くん????

 

 

 

 

そんなことはさておき!

 

本日もボードゲーム紹介をさせていただきます!!!!!

 

 

 

今回ご紹介するボードゲームは…………

 

 

 

こちら!!

 

mamey(マメィ)

 

です!!!!!!!

 

 

 

このゲームは、前に紹介させていただいたボーナンザと同じく豆を売り捌くゲームです。

 

 

 

もちろん、違うところやマメィならではの魅力などもございますのでぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです(*’▽’)

 

 

 

 

 

それでは、マメィのご紹介を始めさせていただきます~~!!!!

(余談ですが、パッケージのマメィの文字がmameyではなくmoneyに見えていましたスイマセンスイマセン)

 

ゲームの準備

まず、4色のうちから自分の色を決めて、その色のプレイヤーカラーコマ商人コマをすべて取ります。

 

 

また、プレイヤーの人数に合わせてお店ボードの裏表を決めてテーブルに置きます。

 

次に豆カードをよーく混ぜて山札にします。山札の上から3枚引き、裏向きのまま置きます。

それぞれ1の畑、2の畑、3の畑といいます!

 

 

 

最初に取ったプレイヤーカラーコマのうち1つをお店ボードの左上にある0点の場所に置きます。点数を獲得するたびに自分の色のコマを動かしてくださいね~!

 

 

 

また、商人コマをプレイヤー数に応じてお店ボードの近くに置きます。(ストックといいます)

ゲームの流れ

まずは適当な方法でスタートプレイヤーを決めましょう。

 

スタートプレイヤーから時計回りに手番を行います。

自分の手番が回ってきたら、以下の3つのアクションのうち

1つを行います。

1.豆を収穫

2.豆を売る

3.商人を雇う

いずれかのアクションを1回行った後、そのプレイヤーの手番は終了し、左隣のプレイヤーの手番となります。これを後述のゲーム終了条件を満たすまで、続けます。

1.豆を収穫

畑からカードを獲得し、手札に加えます。

※手札に豆カードを7枚以上持っている時は「豆を収穫」アクションを選ぶことができません。

 

手番プレイヤーは1の畑にある豆カードをすべて受け取り、内容を確認します。確認したら、「受け取る」 か「戻す」 を選択します。

受け取る場合は、確認した豆カードをすべて手札に加えます。この時に手札が7枚以上になっても問題ありません。

戻す場合は、確認した豆カードをすべて表向きにして、 元の畑の場所に戻します。戻した場合は次の2の畑で同様の選択を行います。2の畑でも戻した場合は、 3の畑でも同様の選択を行います。3の畑でも戻した場合は、 山札から豆カードを1枚引き、手札に加えます。

いずれかの選択で手札に豆カードを加えたら、 畑に豆カードの補充を行います。

 

補充は、カードの内容を確認したそれぞれの畑に、 1の畑から順に山札から豆カード1枚を裏向きに追加します。(豆カードを受け取ることにした畑も「カードの内容を確認した畑」に含まれます。)

畑ではなく山札の豆カードを取った場合は、1の畑、 2の畑、3の畑に豆カード1枚を裏向きに追加します。山札の豆カードが無くなった場合、それ以上豆カードを補充しません。このため、空っぽの畑ができるときがあります。豆を収穫するアクションで空っぽの畑から豆カードを加えることを選ぶことができます。その場合、豆カードを加えずに手番が終了します。

2.豆を売る

手札に持っている豆カードを売ってお金を獲得します。以下の①~③の順番で行動します。

 

  • 豆カード選択
  • 商人コマ配置
  • 売った豆カードを置く

豆カード選択

手札から売る豆カードは特定の組み合わせにして売る必要があります。豆カードは以下の3種類から1つを選択します。

同じ色で連続した数字

同じ色で同じ数字

異なる色で同じ数字※同じ色の豆カードが複数枚入っていてはいけません。

 

種類を選択したら、 お店ボードを確認します。 お店ボードには、買い取る豆カードの種類が横3段で表されています。上から「同じ色で連続した数字」「同じ色で同じ数字」 「異なる色で同じ数字」の順です。

商人コマ配置

1で出した豆カードの内容に対応した場所の数字の上に自分の商人コマを1個配置します。

例えば、すべて同じ色で連続した数字を3枚出した場合は以下の数字のどちらかに商人コマを1個置かなければなりません。

お店ボードに書かれた数字はゲーム終了時に獲得できるマメィになるので、 大きい数字を選ぶと良いでしょう。

※重要

すでに誰か(自分も含む)が商人コマを配置している数字には商人コマを配置できません。

商人コマを配置できない組み合わせでカードを出すことはできません。 カードが出せない場合は 「豆を売る」 アクションを選べません。

一度に配置できる商人コマは1個だけです。 1度の「豆を売る」アクションで複数の組み合わせの豆カードを手札から出し、商人コマを複数配置するということはできません。

売った豆カードを置く

手札から出した豆カードは手札や捨て札と混ざらないように自分の手元に裏向きで置いておきます。この裏向きの豆カードに描かれている豆ボーナスアイコン1つにつき1マメィをゲーム終了時に獲得します。

2と4の豆カードには1枚に1つ分の豆ボーナスアイコン、1と5の豆カードには1枚に2つ分の豆ボーナスアイコンが描かれています。

裏向きに置かれた豆カードはゲーム終了時の得点計算まで豆カードを出した本人も含めて誰も見てはいけません。

ジョーカーカード

ジョーカーカードは豆を売るときに好きな数字の豆カードとして出すことができます。 数字を 「6」にすることもできます。これにより同じ色で連続した数字を最大6枚で出すことができます。

ジョーカーカードは好きな数字にすることはできますが、ジョーカーカードの色は各カードごとに決まっています。 そのため、ジョーカーカードの色を変えることはできません。ジョーカーカードは1回の「豆を売る」アクションの時に複数枚使用できます。

 

※重要

ジョーカーカードを出す場合、 使用するジョーカーカード1枚につき、手元の商人コマ1つをストックに戻さなければなりません。戻せない場合、 ジョーカーカードを使用できません。

3.商人を雇う

手札から好きな豆カード1枚を捨て札置き場に捨て、ストックにある自分の色の商人コマを1個、自分の手元に獲得します。もし、ストックに自分の商人コマがない場合は商人コマを獲得できず、豆カードを1枚捨てるだけになります。1回の商人を雇うアクションで捨てられる豆カードの最大枚数は1枚です。

ゲームの終了条件

山札がなくなった後、山札がなくなった時のプレイヤーも合め、全員が手番を1回ずつ行ったら、ゲーム終了となり、得点計算へ進みます。山札がなくなった後は畑へのカードの補充はありません。

ゲーム終了後の得点計算

手札に残った豆力ードは、 マメィになりませんので全て捨て札置き場に捨てます。 得点計算で得られたマメイは、 マメイトラック上に置いている各プレイヤーのプレイヤーカラーコマを進めることで記録します。

 

マメイは、以下の3つの方法で獲得します。

  • 手元に残った商人コマ
  • お店ボード上の商人コマ
  • 「豆を売る」のアクションで販売した豆カード
手元に残った商人コマ

各プレイヤーは、手元に残った商人コマ1個につき1マメイを獲得します。ストックに残っている商人コマをマメイにはなりません。

お店ポード上の商人コマ

各プレイヤーは、お店ボード上の自分の商人コマが置かれている場所に書かれている数字と等しいマメイを獲得します。お店ボードから商人コマを1個づつ取り除きながら、商人コマが置かれていたマスの数字分のマメイをマメイトラックに足していくと良いでしょう。

「豆を売る」のアクションで販売した豆カード

各プレイヤーは「豆を売る」のアクションで手元に裏返して置いた豆カードを表にします。 表にした各豆カードを確認します。豆カードに「豆ボーナスアイコン」が描かれていたら「豆ポーナスアイコン」1つにつき1マメイを獲得します。

 

こうしてマメイ獲得し、最も多くのマメイを獲得したプレイヤーの勝利です。同点だった場合は、 豆を売るアクションで手元に置いたカードの合計枚数が多いプレイヤーが勝利します。それも同じ枚数だった場合、 そのプレイヤー全員が勝者となります!

 

これでマメィのご紹介は以上になります!

 

まず、イラストがゆるくてかわいいですよね。取っ付きやすいゲームだと感じました。

また、直観的にわかりやすいデザインになっていたのでボドゲ初心者さんにも優しいと思います|д゚)

 

 

ぜひみなさまも一度プレイしてみてくださいね~!

 

 

以上、ましゅーでした!

 

また次のブログでお会いしましょう~~~~~!!!!!

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