5本のキュウリ 負けた人は「お漬けもの」になってしまう トリックテイキングゲーム

みなさまこんにちは!

 

本日のブログ担当は、正月ガチャで大体勝利してウッキウキのましゅーです。

おみくじ?引いてません。ガチャがおみくじみたいなものなので。

 

 

さてさて!

本日もボードゲームを紹介させていただきます。

 

 

今回ご紹介させて頂くボードゲームは……………

 

「5本のキュウリ」

 

です!!!!

 

 

このボードゲームはトリックテイキングゲームと言われるジャンルのゲームです。

5本のキュウリの面白いところは負けた人は「お漬けもの」になってしまうこと!!

負けてしまうとそれ以降他の人たちからお漬けもの呼ばわりされます/(^o^)\ナンテコッタイ

 

もちろんトリックテイキングゲームなので他のプレイヤーとの心理戦もあります!!

やりごたえ抜群のゲームとなっております٩( ᐛ )۶

 

 

 

 

ということで!!

 

 

 

ボードゲーム「5本のキュウリ」の紹介を始めますよ~~~~~~

 

トリックテイキングってなに?

そもそも「トリックテイキング」ってなに!?!?!?!?

 

と、思う人もいるでしょう。わたしもそうでした。

名前なんてそうそう調べないよね。調べ方もわかんねぇよなぁ…………

 

トリックテイキングというのはゲームのジャンル名です。

 

「トリック」 と言われる、プレイヤー全員が順に手札からカードを1枚ずつ出して勝敗を決める、というものがあります。これを繰り返すことで勝敗を決める!という感じですね。

 

トリックテイキングゲームは数字を用いたものが多いです。

今回ご紹介する5本のキュウリも数字を用いたトリックテイキングゲームとなっております。

 

 

 

 

ゲームの準備

カードの説明

数字:「1」が最低で「15」が最高の数字となります。スート(ダイヤやハートといったマーク)はありません。したがって、他人の出したカードのスートを出さなければならない、 というようなことはないのです。

キュウリの絵:このカードを出して最後のトリックに勝ってしまった場合にプレイヤーが受け取らなくてはならないキュウリの本数を表しています (0~5本です)。

準備

  1. キュウリトークンを、テーブル上の全員の手の届く場所にまとめておきます。

2.カード全60枚をひとまとめにしてシャッフルし、各プレイヤーに手札として7枚ずつ配ります。 余ったカード今回のラウンドでは使用しないので、脇に寄せておきます。

手番

『5本のキュウリ』の1ゲームは、何ラウンドかで構成されています。 各ラウンドは、 7回のトリックで構成ています。目的は、最後のトリックで勝たないようにすることです。 7回目のトリックで勝ってしまったプレイヤーはキュウリトークンを受け取らなくてはならないのです!

1ラウンドが終わったら全カードを混ぜてシャッフルし直し、次のラウンドの手札(7枚) を配ります。

最初のラウンドの最初のトリックでは、 まずもっとも年齢の若いプレイヤーが手札からカード1枚を選んで自分の前に出します。

それ以降のトリックでは、前のトリックの勝者がまず手札からカード1枚を選んで自分の前にだします。最初のカードが出されたら、 時計回りの順で他の各プレイヤーが、それぞれ目お買い上げの皆様へ 必ずお読みく分の前に手札のカードから1枚を選んで出していきます。

 

トリックで最初にカードを出すプレイヤーは、 手札からどのカードを出してもかまいません。

しかし、 他のプレイヤーは、次の2つの選択肢のうち1つを実行しなくてはなりません。

  1. そのトリックで既に出されているカードの中でもっとも数字が大きいものと同じ、もしくはそれ以上の数字のカードを出す。
  2. もし前に出されたカードより大きな数字がない場合、手札にあるもっとも小さい数字のカードを出す。

例)3→8→10

そのトリックで最も大きな数字のカードを出したプレイヤーが、そのトリックに勝利します。 最も数字の大きいカードが複数枚出されていた場合は、その中で最後にその数字のカードを出した人がそのトリックの勝者となります。

ラウンドの終了と得点

最後(7回目)のトリックの勝者となってしまったプレイヤーはキュウリを獲得しなくてはなりません。

下の表にしたがって、自分が最後に出したカードに描かれている本数のキュウリトークンを獲得します。

ただし、最後のトリックで1人以上のプレイヤーが 「1」のカードを出していたら、そのトリックの勝者が獲得するキュウリトークンの本数は2倍になります!獲得したキュウリトークンは、 ラウンドをこえて蓄積されてゆきます。 6本以上キュウリトークンを獲得してしまったプレイヤーは「お漬物」 と呼ばれ、そのゲームから脱落します。

例)1,4,7が出され、勝者は7の人。2×2=4本のキュウリを獲得してしまいます。

つまり、プレイヤーが保持できるキュウリトークンは5本までです!

こうして最後に残った2人が勝敗を決するまで、ラウンドを続けます。ラウンド最初のトリックは、 前のラウンドの最後のトリックの勝者からカードを出していきます。 そのプレイヤーがキュウリトークンを集めすぎて脱落していた場合は、 その左隣のプレイヤーからカードを出していきます。

 

こんな感じで5本のキュウリの紹介は終わりたいと思います!!

7ラウンドまでに大きい数字のカードを消費しなければなりませんが、やりすぎるとカードが出せなくなって小さい数字のカードを出さなければならない…………加減が難しいですねぇ………。

 

 

お漬物になりたくはないですが、食べられるお漬物はおいしいですね。

浅漬け、しば漬けはあつあつの白ごはんが進むのでいいですよね(唐突な飯テロ)

 

以上、ましゅーでした!

次回のブログでお会いしましょう~~!!

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