ゲシェンク 読みと駆け引きのジレンマが楽しいボードゲーム

みなさまこんにちは!

 

 

JRAから例のカレンダーが届いてめっちゃくちゃ歓喜してました、ましゅーです。

親子を違和感なく並べられる画像加工技術すごいですね…………個人的にダイナカールとエアグルーヴ並んでるのすごい好きです。強い女は馬だろうがカッコイイですよ。

 

 

 

さてさて!

今回もボードゲームのご紹介をさせていただきます。

 

 

 

今回ご紹介させていただくボードゲームはこちら!

「ゲシェンク」

 

です!!!!!

読みと駆け引きのジレンマが楽しいゲームシェンクは、自分の手札の数字がマイナス点になっちゃいます。いかにマイナスを小さくできるかが勝負のポイントになるゲームです!

 

 

 

 

ということで!!

 

 

「」ゲシェンクの紹介

 

はーじまーるよー!!

ゲームの準備

まず、カードは全部で33枚、3~35の数字が書かれています。そして赤いチップは全部で55枚あります。

 

各プレーヤーは、 プレイ人数により以下の枚数のチップを受け取ります。

3~5人のとき: 11枚

6人のとき: 9枚

7人のとき: 7枚

余ったチップは使用しないので箱の中にもどします。

 

・各プレーヤーのチップは、 ゲーム中は、他のブレーヤーに見られないように、持っておきます。

・カードをよく混ぜます。24枚のカードを裏向きのまま数え、テーブル中央に置きます。 残り9枚の

カードは、もう使用しませんので、内容を見ずに箱の中にもどします。

ゲームの手順

最初にスタートプレーヤーを決めます。

スタートプレーヤーは、山からカードを1枚めくり、表向きにしてそのとなりに置きます。

このカードについて、以下の2つのうちどちらかを選択して行動してください。

>カードを取って、 自分の前に表向きにして置く

または

>カードを取らずに、 自分のチップ1枚をとなりに置く

 

・カードを取らなかった場合、時計回りで次のプレーヤーの手番となり、 同様の選択をします。 カード

を取る(チップと一緒に)か、 取らずに自分のチップを1枚となりに置くかです。

・このようにして、時計回りに他のプレイヤーもプレイを続けていきます。

・カードを取ることにしたプレーヤーは、カードととなりに置かれているすべてのチップを取り、カードは自分の前に表向きにして置き、チップはすべて手の中に加えます。 そして、 このプレーヤーが山から次のカードをめくり、 これまでと同様に、そのカードを取るか、取らずにチップを1枚出すかします。

つまり、カードを取った場合は、 そのプレーヤーが同様の選択を続けることになります。 カードを取らなかった場合には、次のプレーヤーの手番となります。

・すべてのプレーャーが何順にも渡って連続してカードを取らずに、 たくさんのチップがカードのとなりに集まることもあり得ます。

 

※注意

チップを1枚も持っていない場合は、必ずカード(ととなりにあるチップ)を取らなくてはなりません。

・自分の前に置いたカードの数字は、いつでもよく見えるようにしておかなければなりません。また、見やすくするために、連続する数字カードは重ねて並べ単独のカードと区別できるようにしておきます。

ゲームの終了と得点計算

 

テーブル中央の山のカードがすべてなくなるまで続け、最後のカードととなりにあるチップをいすかのプレーヤーが取ったらゲーム終了となります。

各プレーヤーは、自分の前に置かれている単独のカードの数字と、連続する数字のカードのいちばん小さいカードの数字を合計します。 その数から、持っているチップの枚数を引きます。

少しわかりにくいので具体例を用います。

 

まず、プレーヤーの前に置かれている 「単独」のカードの教字分のマイナス点になります。

上の写真でいうなら31のカードがそうですね。マイナス31点されてしまいます。

 

次に「連続する数字」は、 連続するなかで最も小さい数字分だけマイナスになります。

上の写真でいうなら、9~11、4~6、28~29です。それぞれマイナス9点、マイナス4点、マイナス28点で済みます。

 

また、ゲーム終了時に持っているチップ1枚につき、 プラス1点になります。

 

 

つまり、数字を連続でそろえつつ、チップを取りに行くのが一番いいですね!!

なかなか出来ることではないですが(白目)

 

 

というところで、ゲシェンクのご紹介は終わりです!!

マイナスがえげつないことになってくるといっそのこと楽しくなります。諦めたともいう(かもしれない)。

 

以上、ましゅーでした!

次回のブログでお会いしましょう~~~~~~~~!!!!!

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