4人の容疑者~湯けむりに消えた謎~ 中々にやりごたえのある推理ボードゲーム

こんにちは!

人によってはこんばんはかもしれませんが…………(おはようの人もいるでしょう)

先ほどハイキューと呪術廻戦のアニメをみて色んな意味で情緒が崩壊したましゅーです。

ハイキューのアニメ最終回だけまだ見れてないんですよねはやくみたい

呪術は12話でしにましたね。あれでしなないやつおる????

しばらく鳴き声が「じゅんぺいくん…………」になりそうですどうしよう(白目)

まあそんなこんなで本日もボードゲームの紹介をしていきたいと思います!!

本日ご紹介させていただくボードゲームは…………

4人の容疑者~湯けむりに消えた謎~

こちらのボードゲームのご紹介をいたします!!

中々にやりごたえのある推理ゲームですのでぜひ遊び方を覚えてみてください🌸

4人の容疑者の中からアリバイのない人を当てましょう!

というわけで!!

スタッフましゅーによるボードゲーム紹介

はーじまーるよー!!

(このネタ伝わる人間どれだけいるんでしょうね…………)

ゲームの準備

まずはゲームの準備からです。

こちらの写真に写っているのが4人の容疑者の内容物です。

そもそもこのゲームは何をするゲームなのでしょうか?

 

 それは…………

 

4人いる容疑者のうち、アリバイのないただ一人をあてること!!!!

正確には、4人の容疑者たちは、アリバイとして4つの場所、4つの時間帯があり、計16種類います。

例えば、一番左上は、「三時」に「お土産屋さん」にいる「赤木京子」さん、ということですね。

それぞれの人物のカードが存在し、16枚のカードがあります。

16枚のカードから一枚だけゲーム開始前に抜き取ります。残りの15枚のカードをプレイヤー人数で全て分けます。

このとき抜き取った一枚のカード、つまり、

「何時に」「どこにいる」「誰」が犯人なのか

を当てるゲームなのです!

もちろんノーヒントでは当てることは難しいのでヒントを得るためのカードが用意されています。

それぞれのカードと効果について説明していきます!!

まずは協力者カードです。

6枚のカードがありますが、それぞれ効果が違います。効果は協力者早見表に書いてあります。

自分の手番の時にカードの左上に描かれている数の協力者コイン(後述)をコストとして払えば使うことができます。しかし、コストを払って使えるのはその手番のみです。再度使う場合はその都度コストを払う必要がありますのでご注意ください!

背景が緑色の三枚は自分の手番の時に使うことができます。背景が赤色のものは相手に質問されたときに使うことが出来るカードになります。

次にアリバイカードです。

4人の容疑者のアリバイを示すカードです。左上は時間、右上は場所を示しており、真ん中に描かれている人物が「その時間にどこにいた」のかを示しています。

次に聞き込みカードです。

このカードを使うことで他のプレイヤーに質問をすることが出来ます。

場所や時間が上部に描かれています。描かれている要素について質問することが出来ます。

そして、下部に描かれている数字は「上部に描かれている要素について聞ける数」です。

例えば、写真の右のカードを選んだとします。手番プレイヤーは他のプレイヤーに「三時と六時の人は何人いますか?」などと質問できるのです。

 

そして協力者コインについてです。

右の写真のように、手前にいるAさんが、

奥にいるBさんに質問するとします。

その際、二枚並んでいる聞き込みカードのうち

右側のカードを選びました。

 

まず、選んだカードをBさんの前に置きます。

そして聞き込みカードに沿った質問をします。

 

そしてBさんは質問に対して答えてください。

この際、コストを払って協力者カードを使っても

構いません。

もしBさんが答えた数が2以上だった場合

Bさんは該当するカードのうち1枚をAさんのみに

見せなければなりません!

これらの処理が終わったのちに、Bさんは

聞き込みカードを裏返して自分の手元に置きます。

これが協力者コインになります。

 

質問されると情報が他のプレイヤーにばれてしまいますが、協力者コインを獲得できるので協力者カードを使えるようになるのです!!一概に不利といえないのがこのゲームの面白いポイントでもあります。

 

 

 

ゲームの進行

まず、アリバイカードを裏向きでよく切り混ぜ、内容を見ずに1枚を抜いて箱に戻します。

このカードが「裏付けの取れないアリバイ』となり、この内容を特定して当てたプレイヤーがゲームの勝者となります。

残りのアリバイカードは、裏向きのまま各プレイヤーに手札として配ります。手札はゲーム中、(ルールで指定された状況以外では)他のプレイヤーに見せないように注意してください。アリパイカード一覧表も、全員から見やすい位置に置きます。

手番は時計回りに行います。

手番では、他のプレイヤーの手札について質問を行い、ゲーム開始前に取り除かれた『裏付けの取れないアリバイ」を特定することを目指します。

〇聞き込みカードを渡す

表向きで並べられた2枚の聞き込みカードから1枚を選び、他のプレイヤー1人に渡して、そのプレイヤーに対し質問を行います。

聞き込みカードを受け取ったプレイヤーは、裏向きで (すなわちコインの描かれた面を上にして)手元に置きます。すでに受け取ったカードがある場合、重ねて置きます。これらのカードは所持している協力者コインとなり、協力者のさまざまな能力を使う」ために必要となります。

○質問をする

渡した聞き込みカードに描かれているシンボルと数字に従って、質問を行います。

先ほども説明しましたが、シンボルは、「時間」「場所」「人物」のうちどの種類について質問を行うかを示し、数字は、その種類の特徴からいくつを選び指定するかを示しています。(必ずこの数字と等しいだけの特徴を選ばなければなりません)

○手番の終了

手番終了時、手元に5枚以上の協力者コインが置かれていたら、4枚になるように超えている分の協力者コインを捨て、ただちに聞き込みカードとして山札の一番下へ戻します。最後に、山札の一番上のカードをめくって、表向きのカードが2枚になるように並べます。時計回りで手番が移り、次のプレイヤーが手番を行います。

○推測と解答

ゲーム開始前に取り除かれたアリバイカードの内容が推測できたブレイヤーは、ゲーム中、任意のタイミングで(たとえ他のプレイヤーの手番中であっても)、「わかりました!」と発声するなどの方法で、はっきりと宣言します。

宣言をしたプレイヤーは、その推測される答えを、自分のメモ用紙の一覧表上に、わかりやすくはっきりと印を描くことで解答します。(該当する「時間」「場所」に対応した人物の欄を丸で囲む、等)

そのあとで、宣言をしたプレイヤーは、取り除かれたアリバイカードを確認します。このとき、メモ用紙の解答とアリバイカードの内容が、他のブレイヤーに対し明らかにされることはありません。

声に出したり見せてしまわないよう、注意して行ってください解答が正しかったならば、このプレイヤーの勝利となり、ただちにゲーム終了となります。

 

解答が誤りだったならば、このプレイヤーは敗北となり、確認したアリバイカードをふたたび箱へ戻します。

このときも、解答とアリバイカードの内容が明らかにならないよう、注意してください。

敗北したプレイヤーは、手元にあるすべての協力者コインを、山札の下へ戻します。

このままゲームは継続しますが、以降、敗北したプレイヤーの手番は飛ばされます。

ただしこれまでと同様に、聞き込みカードによる質問の対象者として、手札を持ったままゲームに参加し続けます。もちろん、質問に対しての回答は正直に行わなければなりません。協力者の能力を使うことはできず、受け取った聞き込みカードは、ただちに山札の下へと戻します。

 

複数のブレイヤーが同時に宣言を行った場合も、基本的な流れは同じです。ただし、宣言したプレイヤーすべてが解答と確認する権利を得ます。複数のプレイヤーの解答が正しかったならば、それらのプレイヤーで勝利を分かち合います。もし一人を残して他のプレイヤーすべてが誤った解答により敗北となったら、唯一残ったプレイヤーの勝利となり、ゲーム終了となります。(このとき唯一残ったプレイヤーは、解答する必要がありません)

このようにゲームを進めていけばアリバイのない犯人を当てることができると思います!

最後に

4人の容疑者はいろんな情報を整理して犯人を推理していくゲームです。犯人を当てられたときは爽快感を感じられるのでぜひ遊んでみてください~!!

以上、ましゅーでした!

また次のブログでお会いしましょう~~~~!!!!!

タイトルとURLをコピーしました