このピンチ、あなたならどう切り抜けますか? ~キャット&チョコレート~

こんにちは。スタッフのまゆです🧙‍♀️

パソコンのMicrosoft Word で絵文字を入力する方法を発見したので、今日からは絵文字もりもりのかわかわブログを目指して書いていこうと思います✌

 

本日ご紹介するゲームは、『キャット&チョコレート』です!🐈🍫 日常編と非日常編の2種類が販売されていますが、今回は日常編についてご紹介します。

『キャット&チョコレート』とは?💝

『キャット&チョコレート』とは、日常に潜むピンチを手元にあるアイテムで切り抜けていくゲームです。例えば…

「さぼっているところを見つかりそう」というピンチ。手元には「チョコレート」と「ネコ」が。こんな時、あなたならどうしますか?

私なら、「迷いネコがいると言って店長に一緒に追い出してもらう。ネコが無事に帰路についたら、お礼として店長にチョコレートを渡す。その頃には、さぼっていたことなんて忘れているだろう。」といったところですかねえ。

ちなみに説明書では、「ネコで店長の気をそらし、その隙に溶けたチョコレートを店長の足元に置きスッテーン!と転ばせ、『大丈夫ですか!?』と助けてむしろ感謝される。」らしいです。

その方法が成功か失敗かは、他のプレイヤーによるジャッジで決まります。そして成功の場合はそのイベントカードをゲットできます。それでは、詳しいルール説明をしていきますね。

ゲームの準備👘

このゲームはキャットチームとチョコレートチームの2つに分かれ、かつ誰がどのチームかわからない状態でゲームが進行します。

チーム分けには、チームカードを使います。

これを各プレイヤーに1枚ずつ配布してください。プレイ人数とチームカードの枚数は以下の表どおりです。

各チームの点数計算を以下のように行い、合計数が大きいチームが勝利します。

○プレイ人数が4人または6人の場合…各プレイヤーが持っているイベントカードの枚数の合計を比較します

○プレイ人数が3人の場合…キャットチームの合計数と、チョコレートチームのプレイヤーの獲得枚数を2倍にしたものを比較します。

○プレイ人数が5人の場合…チャットチームの最大獲得数と最小獲得数を足したものと、チョコレートチームの合計を比較します。

公正なジャッジができるように、チームカードは(自分のカードも含め)最後まで見ないように気をつけましょう。

 

チームが決まったら、アイテムカードを裏向きのまま各プレイヤーに3枚ずつ配ります。余ったアイテムカードは山札として、裏向きに置いておきます。

いろんなアイテムが用意されています。

そしてイベントカードをシャッフルし、数字が書かれている面を上にしてまとめて置いておきます。

日常編とはいえ、「そんなことある!?」というようなシチュエーションのイベントカードもあります。もちろん、あるあるなシチュエーションも用意されています。

 

そしてこのイベントカードの山札の中央あたりに、ENDカードを差し込みます。このとき、ENDカードがどこに入っているか分からないようにしましょう。

ゲームの流れ👽

手番プレイヤーは、まずイベントカードから山札を1枚引いて公表します。そして、手元にある3つのアイテムのうち指定された数だけのアイテムを使い、どうやってそのピンチを切り抜けるのかを考えて宣言します。アイテムの数は、引いたカードではなく山札の1番上に見えている数字とします。

例えばこの場合、”2”と書かれたカードをめくると宇宙人が現れました。このとき使うアイテム数は2つではありません。次のイベントカードの裏に”1”と書かれているので1つです。

手元にあるのは「サッカーボール」「自転車」「消火器」の3つです。

私なら、「消火器で威嚇」します。

アイテムが2つだったら、「サッカーをして仲良くなったら自転車の前かごに乗せる」とかかなあ。

宣言した方法が成功か失敗かは、他のプレイヤーの多数決で決まります。半分以上のプレイヤーが賛同してくれたら成功で、そのイベントカードは手番プレイヤーのものとなります。失敗の場合は捨て札となります。

また、使用したアイテムカードもすべて捨て札にします。そして、捨てた枚数だけ新たに山札から取り、手札が常に3枚となるようにします。もしも山札のアイテムカードが全て尽きてしまったときは、捨て札のアイテムカードをシャッフルして新たな山札とします。

 

これを繰り返していき、イベントカードの山札からENDカードが出たら、その時点でゲームは終了です。先ほど紹介した方法で点数計算を行ってください。

さいごに&次回へ続く

いかがでしたでしょうか?次のブログではイベントカードやアイテムカードについてもうちょっと詳しくご紹介しようと思います。それではまた次回のブログでお会いしましょう👋 最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

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