ナインタイル 9枚のタイルを誰よりも早くお題どおりに並べるだけ!

【シンプルなルールすぐに楽しめるボードゲーム集(アーサーの独断と偏見です)】

こんにちは👑
ボードゲームバー ボーダレス スタッフのアーサーです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

今回ご紹介したいボードゲームはこちら

『ナインタイル』

こちらのボードゲームもシンプルですぐに覚えられるゲームなので、あまりボードゲームをプレイしたことがない方にもオススメのゲームです。

それでは、ゲームの準備や流れを説明させていただきたいと思います。

【ゲームの準備】

①各プレイヤーは両面に模様が描かれたタイルを1セット9枚ずつ(タイルの四隅にマークがあります。)を受け取り自分の前に置きます。


※タイルの模様は6種類あり、表裏で同じ組み合わせのものはありません。模様はそれぞれで3個ずつ描かれています。

②お題カード(30枚)をシャッフルして、全員の手が届く位置に裏向きで置き、山札にします。

③適当な方法(年齢が1番上の人、ジャンケンなど)で親プレイヤーを決めます。

ゲームの準備は以上で完了です。
続いて、ゲームの流れを説明させていただきたいと思います。

【ゲームの流れ】

①親プレイヤーはお題カードの山札から1枚めくり全員が見やすい位置に置きます。
※2枚以降のお題カードは、その直前に得点をとったプレイヤーがめくります。

②お題カードがめくられたら、全プレイヤー一斉に自分のプレイヤータイル(両面に模様が描かれたタイル9枚)をひっくり返したり、動かしたりして、お題カードの通りに並べます。
※お題カードに向きはありません。


各プレイヤー自分から見える配置どおりに並べて大丈夫です。

③並べ終えたプレイヤーはすぐにお題カードの上に手を乗せます。

④手を乗せたプレイヤーが正解だったか、全員で確認します。
〔正解だった場合〕
お題カードを表向きで受け取ります。これが得点になります。
〔間違いだった場合〕
お題カードを裏向きで受け取ります。
※裏向きのカードを2枚受け取ると、その時点でそのプレイヤーは脱落して負けてしまいます。

⑤①〜④を繰り返します。
そして、誰かが得点を4点を獲得したらゲーム終了です。4点を獲得したプレイヤーが勝ちです。
他のプレイヤーは、その時点での得点が多い順に順位が付きます。

【おまけ】

このゲームは、基本は2〜4人で遊ぶゲームなのですが、2個用意することで、5人以上で遊ぶことができます。
⦅5人以上で遊ぶ際のルール⦆
基本的には、2〜4人で遊ぶ時と同じですが、1つだけ変更点があり、お題カードは2枚めくるようにします。
プレイヤーは、どちらのお題カードを見てタイルを並べるか自分で決めます。もし見ていたお題カードが、他の並べ終えたプレイヤーの手で隠されたら、もう一方のお題カードに切り替えることはOKです。
※どちらかのお題カードどおりに並べ終えたプレイヤーはもう一方のお題カードを取ることはできません。

【おわりに】

遊んでみた感想は、以前紹介させていただいた、『フォールドイット』に似てるなと思いました。フォールドイットが得意というか方はこちらのナインタイルも得意かもしれませんね。

得点で勝ち負けを決めなくても、面白く、箱も小さいので、ちょっとした待ち時間などにも遊べるのではないかと思いました。

とてもシンプルなルールですぐに覚えられるゲームなので、ぜひ遊んでみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
興味がある方はお気軽にご来店くださいね♪

ボーダレスでお会いできる日を楽しみにお待ちしております👑

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