ナンジャモンジャ 謎生物のカードに思い付きの名前を名付ける

みなさん。おはこんばんちわ!

ボードゲームバー ボーダレスのスタッフ、ゆーたです(*^▽^*)

今日も皆さんに楽しいボードゲームをご紹介したいと思います。

今日ご紹介するのは……

その名もな高き『ナンジャモンジャ』です♪

ボードゲームを日頃からされない方でも、名前だけは知ってるっていう方は多いのではないでしょうか?

このゲームってナンジャモンジャ?ドンナモンジャ?と思われた方でも問題ありません!!ルールは簡単ですぐに楽しめるので、このブログで覚えちゃいましょう。

このゲームは頭と手足だけの謎生物”ナンジャモンジャ”族のカードに思い付きの名前を与え、あとで同じものが出たらその名前をいち早く叫ぶことで、ご褒美をもらう楽しいゲームです。

ルール説明

・まずはカードを裏向きにしてよく混ぜ、山札としてテーブルに置きます。1人ずつ、適当に決めた人から順番に山札からカードを一枚引いてめくり、表向きで中央付近に重ねていきます。

・カードをめくった人は、そのナンジャモンジャに名前をつけて全員に伝えます。どんな名前でもかまいません。見た目で「もじゃお」や、「足長男」でも良いですし、まったく関係ない「山田さん」や、「ボブ」でも大丈夫です。

・めくられたナンジャモンジャに名前を付けられたら、次の人の番です。また山札からカードを1枚めくり、前の人が置いたカードに重ねて…と繰り返していきます。

・繰り返す中で、もしめくられたのがまだ見たことのないナンジャモンジャだったら、同じようにめくった人が考えて名前を付けてあげます。

・もし、めくられたのがすでに名前をつけられたナンジャモンジャだったら、その名前を思い出して一番に叫んでみましょう。

「「「足長男」」」

結果1番だった人が、それまでに重ねられてきたカードをご褒美としてすべて取り、自分の手元に表向きの集めた山を積み上げていきます。

・山札がなくなった人の番でゲーム終了です。集めた山の枚数が1番多い人が勝ちです。

勝った人はこのゲームを1番楽しんだ人として、ナンジャモンジャたちからとても好かれることでしょう。

このゲームの面白いところは、「こいつにこんな名前つける!?」とか、「言われてみたら、この名前ぴったりやん!」と仲間内で楽しむところにあります。

かのアルベルト・アインシュタインも言いました。「想像力は知識よりも重要」なのだと。

さらにボーダレススタッフゆーたはこう言いました。「ボードゲームは楽しめた方が勝ち」と…(笑)

勝敗も大切ですが、お友達と一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

このゲームはものごとを集中して覚え、条件に応じてすばやく引き出し、活用する能力を育てることができるので、小さなお子様にもおすすめです。もちろん大人の方々もきっと楽しめますので、ぜひ一度遊んでみてください。

ちなみに私が名付けたのは…

「ツインテールみかん」

「前髪もずく君」

「目にカビ生えとるマン」

どの子にこんな名前をつけたか、一度このゲームに触れてみて、当ててみてください(*≧∀≦*)

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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