ボーダレス駄菓子レポVol.1 ~カップ麺編~

菅野の駄菓子レポVol.1 ~カップ麺編~

 

こんにちは!

菅野ありさです!

ボーダレスの駄菓子をひとつひとつ食レポしていきたいと思います!٩( ‘ω’ )و

本日はラーメン特集!

くどくならないように、

本編から語尾が常体に変わりますが、

気にせず読んでくださーい!

 

No.1 Italian mini cupペペロンチーノ

 

満足度:★★★

依存度:★★☆

イタリアン度:★★☆

速度:★☆☆

 

記念すべき最初の食レポに選ばれたのは

菅野イチオシ“ペペロンチーノ”。

こいつはラーメンとしても、パスタとしても楽しめる便利な2wayタイプのカップラーメン。

 

作り方

①  お湯を注ぐ

②  3分待つ

③  お湯を捨てる

④  付属の粉末を入れる

※ラーメンにする場合は③のステップを飛ばす。

※粉末スープの分量

・ラーメン:全量

・パスタ :半分

 

食べた感想

 

粉末スープを開けた途端中毒性のある

ペペロンチーノの香りが漂ってくる。

菅野はパスタより断然ラーメン推しだ。

お湯を捨てずに麺とスープを共にすするのがうまい。

すすっていくぅぅ!

原材料にニンニクが入っていないのにも関わらず

本格的なペペロンチーノの味がしっかりとする。

ペペロンチーノを少しジャンクにした感じである。

例えるならイタリア人とアメリカ人のハーフの

ちょっとキザな少年。

そして麺がパスタではなく、

ちぢれ麺なところも魅力のひとつなのだ。

 

イタリアのペペロンチーノと

日本のカップ麺の最強タッグ。

これが意外と合う。

そうこれは、どの国の人でも楽しめる

最強グローバルフードなのだ。

 

食べたら手を止められない旨さ。

本当に駄菓子に分類して良いのか…?

ラ王や行列のできるシリーズのカップ麺の隣

または、女子が好きなスープカップパスタの

隣に置いていいレベルの

お洒落で依存度の高いカップ麺だ。

グローバルなのだから男女も問わない。

キザなやつめ。

 

ペペとの出会い

 

小学生の時の菅野はこれを初めて食べたとき

あまりのうまさに驚きを隠せなかった。

 

駄菓子屋さんでこれを購入し、

おばちゃんにお湯を入れてもらう。

3分間おばちゃんと話しながら

ソワソワとペペロンチーノの完成を待つ。

完成したら、店の奥の暖炉で温まりながら

初めてペペロンチーノを口に入れた小4の冬…

 

口に入れた瞬間手が止まらない。

すぐにぺろりとスープまでたいらげ

 

「この世にこんなにおいしい食べ物があるんだ、

生きていてよかった。ありがとう、おばちゃん」

 

そう言葉を残して自転車でさっそうと帰宅したことを今でも鮮明に覚えている。

 

あの駄菓子屋さんはもうないけれど、

この匂いをかぐとまるであの時にタイムスリップしたかのように

駄菓子屋さんの風景とおばちゃんの笑顔が蘇る一品。

No.2 ブタメン しょうゆラーメン

 

懐かしい度:★★★

小学生男子好き度:★★★

酒の後に丁度いい度:★★★

やっぱブタメンといえばこのお味!!

全小学生男子を虜にしたカップ麺。

ちなみにたん塩味やしょうゆ味もあるぞ。

 

食べた感想

 

とんこつ味ながらも醤油が効いていて

こってりしすぎず、丁度いい塩梅。

あとゴマがいい味出してるんだよなぁ。

汁も最後まで残さず飲めちゃう絶品のラーメンだ。

パークエキス、鱼介エキスやガーリックまで

入っている。おやつカンパニー、ありがとう。

 

これを食べて物足りなく感じてしまうのであれば

貴方の舌はもう肥えてしまったのかもしれない。

 

博多の細麺しか勝たん!

具がねぇ!ものたりねぇ!

 

そんなことをもし思ったのならば、

小学生の頃の貴方が泣いてしまうに違いない。

 

あの時握りしめていた100円から

60円も使って買う超高級品。

これを友達と公園で小さいプラスチックフォークで

頬張る幸せ…

質素ながらも最高のこの一品を

あの頃を思い出して味わってほしい。

 

あ、でも紅生姜とか入れても美味しいかも。

筆者は紅生姜を食べられないが。

ボーダレスはボードゲームの持ち込みはもちろん

軽い食事などの持ち込みも可能なので

ぜひ紅生姜と合わせてみてほしい。

 

 

豚との出会い

 

これは小1のとき。

小1に駄菓子屋はまだ行くことが出来ない

パワースポット。

 

ポケモンでいうと、最初のポケモンすら

もらっていないのに

ヨスガシティのコンテスト会場で

遊ぼうとしているくらい

無謀なチャレンジなのである。

 

あ、年代バレちゃう。(ダイパ世代)

 

私にはお兄ちゃんという最強のトレーナーがいたので

ついていく事ができた。(with兄の友達)

 

自転車にまたがり友達と談笑しながら湯気が出るブタメンを食べていた兄。

その時勇気を出して少女はトレーナーである兄にこう言った。

 

「ひとくち頂戴…」

 

当時兄は超食いしん坊。

小学校のクラスに一人はいる、

ぽっちゃり体型なのに野球しているああいうタイプ。

本当は独り占めしたかったに違いない。

ブタメンという高級品を。

しかし友達が見ている…

 

「いいよ、ひとくちだけやで。」

 

そう返事をもらったとき、どんなに嬉しかったか。

 

ブタメンとフォークを兄の手から受け取り、

ブタメンを口に移した瞬間…

 

「おいしぃぃぃぃーーーー!!」

 

いや、まじで感動しました。

ペペロンチーノでもおんなじようなこと言ってたって?

いや、まじで。

 

人からもらうひとくちの魔法

 

これほど美味しいスパイスはないと思う。

 

例えば仕事中にもらう

アルフォート一粒。

 

あれほど美味しいスイーツはこの世に存在しない。

 

おっと話がずれてしまった。

 

もちろんひとくちではなくとも、

自分のお金で買おうと誰がなんと言おうとブタメンはうまい。

 

そして時が経ち少女は小学4年生になった。

ブタメンを自分のお金で買えるようになった少女は

コンテスト会場へ向かう。

そう、ブタメンを買うために。

しかしその時、ブタメンの隣に陳列されている

ペペロンチーノと出会うのである。

画像参照:イラストや(著作権フリー)

 

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さいごに

 

ここまで見ていただいてありがとうございました!

STOPが出ない限り食レポを連載したいと思うので

また見てね~٩( ‘ω’ )و

食レポの投稿がなくなったら、

あぁ、と察してください。笑

 

ボーダレスには魅力的なゲームだけではなく

美味しい駄菓子もたくさんあるので

ぜひ遊びに来てください!

 

駄菓子について熱く語りましょう!

お待ちしております!(^ν^)

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