チャオチャオ テレビ番組でも紹介されたお手軽ブラフボードゲーム

ボードゲームバーボーダレス大阪京橋店店長のようたです!

今回はテレビ番組で紹介されたボードゲーム「チャオチャオ」の紹介をしていきます。

 

「チャオチャオ」とは

2-4人で遊べるボードゲームでプレイ時間は20分ほどのお手軽ブラフゲームです

作者はアレックス・ランドルフ

「ガイスター」や「はげたかのえじき」、「ドメモ」などお手軽ながら楽しめる作品を生む天才!

ちなみにチャオチャオは「ばいばい~」って意味!

ルール

プレイヤーはジャングルを進む探検家

吊橋の上をサイコロの出目の分進むゲームをしています

サイコロの出目は自分しか確認できないので嘘をついて出目より多く進むこともできます。

が、嘘がバレると吊橋から落とされて探検家は死んでしまいます…

それを繰り返し吊橋から探検家を無事に規定数渡らせると見事勝利!

と、少しルールがおどろおどろしいですがプレイすれば盛り上がる楽しいボードゲームになります

 

箱を開ければそのままプレイボードになるおしゃれ仕様

プレイヤーは各々担当する色の駒を7個取り、吊橋に矢印が書かれているマスに1つ担当色の駒を1つ置いてセットアップ完了!

 

スタートプレイヤーからサイコロと筒を持ちゲーム開始!

 

スタートプレイヤーは筒にサイコロをいれてサイコロが出ないように振ります

その後サイコロを振ったプレイヤーだけ筒の中を確認します

確認したら出た目が数字だった場合その出目を

1.発言

2.嘘をつき好きな1-4の数字を発言

のどちらかを行います。

もしも☓の出目だった場合は必ず2の嘘をつき好きな1-4の数字を発言してください。

(※出目は1.2.3.4の面と☓が2面存在します)

 

その後時計回りで次のプレイヤーがその発言を

1.信じる

サイコロを降ったプレイヤーが自分の駒をその出目分進める

 

2.うそだ!と発言

2-1嘘だった場合

嘘をついたプレイヤーの駒を吊橋から「チャオチャオ~」といって落とし

その発言した数字分うそを見破ったプレイヤーの駒を進める

 

2-2本当だった場合

2.うそだ!の発言をしたプレイヤーの駒を吊橋から落とす

 

大まかにこれを繰り返してゲームが進んで行きます

駒が吊橋を渡りきり対岸まで到着できればゴールです。

マス目に数字がかかれているので空いてる1番小さい数字にゴールした駒を置いてください。

間違えやすい注意点は最後に記しておきますのでご参考ください

 

2つの条件のどちらかが満たされた場合すぐさまゲームが終了します

1.誰かの駒が3体ゴールにたどり着く

2.全プレイヤー橋の上から駒が無くなり手持ちの駒もなくなった場合

 

1の場合はそのゴールしたプレイヤーの勝利になります。

2の場合2つ駒をゴールさせているプレイヤーのマスに書かれた数字の合計数が高いプレイヤーの勝利になります

※注意点

1.吊橋から駒が無くなる(ゴールor落ちたら)新しい駒をスタート地点に置いてください

2.同じ吊橋のマスに他プレイヤーの駒は乗っても構いません。

3.吊橋から落ちた駒は2度とゲームに戻ることはありません。

4.手元に駒がなくなったプレイヤーは手番を行えません

(ゴールした駒があればそれを賭けて「ウソだ!」発言を行うことはできます)

おわりに

いかがだったでしょうか?

テレビ番組でも紹介されて有名になり只今入手困難ですが、

近々再販もされるとアナウンスもありましたので購入される前に遊んでみたい方は

是非ボーダレスでお試しプレイしてみてくださいね♪

長々とありがとうございました!

ボードゲームバーボーダレス大阪京橋店、店長ようたでした。

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