皆さんこんにちは!
ソダシのぬいぐるみがほしいましゅーです。
あれ早く定価で流通してくれませんかね……まっしろもふもふかわいい……
強くて美しくてかわいいとか最強だと思います、はい。
さてさて!
本日はボードゲーム紹介をさせていただきます!!!!!
今回ご紹介するボードゲームは…………
こちら!!
海底探険
です!!!!!!
このゲーム、個人的にオインクゲームズさんのボードゲームの中でもトップクラスに好きなんですよね。
ということで、ここ好きポイント!!
まぁまず見た目がエモい。すき。
二つ目、準備が簡単。並べるだけ。パッとできる。すき。
三つ目、設定もエモい。なんかめちゃエモいストーリーできそう、いややるんだ俺たちは。これもすき。
設定→貧乏な探険家たちが一攫千金を目指して海底遺跡に財宝を取りに行きます。全員がライバル同士ですが、予算のために仕方なく1つの潜水艦を共同で借りることになりました。このオンボロ潜水艦で全員で1つの空気タンクを共有しなければなりません。空気がなくなる前に潜水艦に帰らないと、すべての財宝を落としてしまいます。さあ、誰が一番たくさんの財宝を持ち帰ることができるでしょうか。
エモいシナリオできそう(TRPG脳)
はい、パッと挙げただけでも3つあるんだなぁ~~~~~~~~~多いな?
ということで、さっさとご紹介しますね!!!!
説明開始!!
(表紙の画像がんばりました、エモいゲームなのでエモくしたかったのでわたしの分身はいない)
ゲームの準備
潜水艦ボードを全員からよく見える位置に置きます。空気マーカーを潜水艦ボード上の「25」に配置します。これは潜水艦に残っている空気の量を表します。すべての遺跡チップを裏返し、レベルごとに分けてよく混ぜます。潜水艦ボードから繋がるように、遺跡チップをレベルの低い順に並べていきます。一列であれば並べ方は適当で大丈夫です!
プレイヤーは好きな色の探険家コマをそれぞれ1つずつ取り、潜水艦ボードの上に置きます。
一番最近海に潜った人が最初に手番を行うプレイヤーになります。いなければジャンケンなど何らかの方法で最初のプレイヤーを決めます。
遺跡チップの裏には得点が書かれてます!
ゲームの目的
全部で3ラウンドを行い、3ラウンドの合計で一番多くの得点を獲得したプレイヤーの勝利になります。
得点を獲得するためには、より多くの遺跡チップを潜水艦まで持ち帰らなければなりません。
潜水艦に帰れるのは1ラウンドで1回のみ、一回帰ったら再び進むことはできなくなります。遺跡チップを持たないで潜水艦に帰ってきても良いことは……ないですね……。
手番の進め方
手番のプレイヤーは、下記①〜④の手順を行います。手番が終わったら時計まわりに隣のプレイヤーに手番が移っていき、全員が潜水艦に帰るか、誰かの手番開始時に空気がなくなっていたらラウンド終了になります。
- 空気を減らす
自分の持っている遺跡チップの枚数だけ、潜水艦ポード上から空気を減らします(以前のラウンドで獲得した「財宝」はカウントしません)。空気が0以下になってもそのとき手番だったプレイヤーは手番を最後までプレイすることができます。また、潜水艦に帰ってきたプレイヤーは、もう空気は減らさなくなります。
- 引き返すかどうかを宣言する
「引き返す」「引き返さない」のどちらかを宣言します。進む方向を変えられるのは1ラウンドで1回だけです。引き返す場合は探険家コマを潜水艦の方向に向け、以降の手番では宣言する必要はありません。何も宣言しないでサイコロを振った場合は、前の手番のときと同じ方向に進むことになります。また、ラウンドのそれぞれ一番最初の回では引き返す選択はできません。
- サイコロを振り、コマを進める
サイコロを2つ同時に振り、出た目の合計ぶんだけ、自分の探検家コマを遺跡チップ上に進ませます。進む途中、他のプレイヤーの探険家コマが置いてある遺跡チップがあった場合は、その遺跡チップは数に数えず、飛び越して進みます。
- 探索
止まった場所で、以下のa〜cのいずれかを選択します。
a)なにもしない
b)遺跡チップを拾う
拾う場合は、その場所の遺跡チップを裏返したまま手元に移動し、遺跡チップがなくなった場所に代わりにブランクチップと、その上に自分の探険家コマを置きます。(拾った遺跡チップは、潜水艦に持ち帰るまで表を見ることはできません)
c)遺跡チップを置く
そのラウンドで拾った遺跡チップを持っていて、かつ、止まった場所がブランクチップだった場合、そこに持っている任意の遺跡チップを1枚置くことができます。今止まっている場所のブランクチップと手元の遺跡チップを交換し、ブランクチップをストックに戻します。
以上で手番終了です。時計回りに隣のプレイヤーに手番が移り、①〜④を繰り返します。
ラウンドの終了
全員が潜水艦に帰るか、空気がなくなってしまったらラウンド終了です。潜水艦まで帰れたプレイヤーと帰れなかったプレイヤーはそれぞれ下記を行います。
潜水艦まで帰ったプレイヤー:持ち帰った遺跡チップを表にして確認します。表になった遺跡チップは「財宝」となり、得点になります。これ以降再び場に戻ることはありません。
潜水艦まで帰れなかったプレイヤー:そのラウンドで拾った財宝をすべて海底に落としてしまいます。潜水艦から離れているプレイヤーから順番に、持っていた遺跡チップを、潜水艦から一番離れている遺跡チップの次の場所(何もない場所)に重ねて置いていきます。
チップが3枚重なったら、4枚目は次の場所に置きます。重ねていく順番は自由に決めることができ、必ず3枚ずつ重なっていくようにします。
このようにしてラウンド終了時に重ねられた3枚の遺跡チップは、以降のラウンドでは3枚で1枚の遺跡チップとして扱い、取るときも3枚一緒に、置く時も3枚一緒に置くようにします。空気の減り具合や、コマを進めるときのマイナスに関しても1枚として扱います。得点にしたときは3枚ぶんの得点になります。
すべてのプレイヤーが上記の行動を行ったら、場に出されたブランクチップをすべて取り除き、できた隙間をすぐ後ろのチップで詰めます。一番潜水艦から遠かった人が最初のプレイヤーとなり、次のラウンドをはじめます。全員帰ることができた場合は、最後に潜水艦に帰り着いた人が最初のプレイヤーになります。
ゲーム終了と勝敗
3ラウンド目が終了したら、ゲーム終了です。プレイヤーは全ラウンドで獲得した得点を合計し、多い順から上位になります。
もしも同点だった場合には、より高いレベルの遺跡チップが多いプレイヤーの勝利になります。すべての遺跡チップの枚数が同じだった場合には、引き分けになります。
ということで!!
これで海底探険の説明は以上になります~~~~!!!!
文字だと難しく感じるかもしれませんが一度やると結構簡単なので、ぜひみなさまも一度プレイしてみてください|д゚)
以上、ましゅーでした!
また次のブログでお会いしましょう~~~!!!!