皆様こんにちは!
最近すごく冷え込んできましたね…………マフラーやら手袋やらでモッコモコ形態になりつつあるましゅーです。
モッコモコ形態あったかいのはいいんですけど、後ろの髪とかがまぁるくなってしまうのが難点です(白目)
さてさて!
本日もボードゲームの紹介をさせていただきますよ!
本日ご紹介させていただくボードゲームは…………
こちら!
「犯人は踊る」
です!!!!!
こちらは「犯人」を当てるゲームです!
特徴としては、その「犯人」はどんどん他のプレイヤーに変わっていってしまう可能性があること!!!!ナ、ナンダッテー!?
人狼とは一味違ったゲームになっております!
それでは、「犯人は踊る」の紹介
はーじまーるよー!!
「犯人は踊る」って?
このゲームをとーーーっても大雑把に言うと…………
全員の手札の中に、たった1枚だけ「犯人」のカードがあります。
この犯人カードを持っていることを指摘されると負けてしまいます。
順番に1人ずつ 自分の番で1枚ずつカードを出し、くこっそり交換〉やく全員で1枚ずつ左の人にわたす〉などのカードの効果を使って、犯人カードを他の人に押し付けながら、 探偵カードなどを使って今犯人カードを持っている人を当てると勝ち!
と、こんな感じのゲームです。
どんどん移り変わっていく犯人…………果たして当てられるでしょうか!?
カードの種類と効果
「犯人は踊る」には全部で12種類のカードがあります。プレイ人数によって使うカードや枚数が違います。
カードの枚数は犯人、いぬ、第一発見者、少年が1枚ずつ、一般人、たくらみが2枚ずつ、目撃者、情報操作が3枚ずつ、探偵、うわさが4枚ずつ、アリバイ、取り引きが5枚ずつの計32枚です。
プレイ人数とカードの枚数の関係は下記の表の通りです。
必要なカードと枚数
3人でプレイするとき | 第一発見者、犯人、探偵、アリバイ×2、残りのカードからランダムで7枚 |
4人でプレイするとき | 第一発見者、犯人、探偵、アリバイ×2、たくらみ、ランダムで10枚 |
5人でプレイするとき | 第一発見者、犯人、探偵、アリバイ×2、たくらみ、ランダムで14枚 |
6人でプレイするとき | 第一発見者、犯人、探偵×2、アリバイ×2、たくらみ×2、ランダムで16枚 |
7人でプレイするとき | 第一発見者、犯人、探偵×2、アリバイ×3、たくらみ×2、ランダムで19枚 |
8人でプレイするとき | 32枚すべてのカード |
基本の5枚はこちらになります!
「探偵」を持っている人が一番右の「犯人」を持っている人を当てたら勝ちになります🔥
また、「犯人」は犯人カードを出すことが出来れば勝ちになります!
他の7種類はこちらになります!
3つ目のゲームの勝ち方が「いぬ」で「犯人」を引き当てたら勝ちです!
「犯人」とは?
「犯人」のカードを持っていて「アリバイ」カードを持っていない人のことです。
「犯人でない」人とは?
・犯人カードを持っていない人
・犯人カードとアリバイカードの両方を持っている人
ゲームの流れ
- 準備したカードをよくまぜ、裏向きに配ります。(1人4枚)第一発見者カードを持っている人がそのカードを手元に表向きに出し、ゲームがはじまります。次は左隣りの人の番です!
※実際にプレイするときは手札は伏せてくださいネ!
- 手札から1枚選んで表向きに自分の手元に出します。手札がないときは④へ。
- ②で出したカードの効果を使います。下半分に効果が書いてあるので指示に従いましょう!
- 次のプレイヤーに手番が移ります。
②~④を繰り返すのが基本的な流れです!!
あとは犯人を見つけ出すだけ!
【お役立ちQ&A】
1.「探偵」に「君が犯人だ!!」と言われたらどうしたらいいの?
→正直に答えてください!嘘はついてはいけません。違うなら「犯人じゃないよ!!」ってちゃんといいましょう。ウソジャナイモン!!もし犯人なら潔く認めましょう…………来世でがんばろーね…………
2.嘘はついていいの?
→カードの効果で質問されたときはうそをついてはいけません。それ以外の時はうそをついてもかまいません!!リアル狂人ムーブして場を盛り上げるのもアリです✨
3.手札がなくなったらどうしたらいいの?
→