algo(アルゴ) 推理力が試される?頭がよくなるボードゲーム

こんにちは!
ボードゲームバー ボーダレス スタッフのアーサーです。よろしくお願いしますm(_ _)m
今回ご紹介したい”ボードゲーム”はこちら

【algo(アルゴ)】

ルールはシンプル!
相手のカードの数字を推理し、当てるゲームです。相手より先に全てのカードを当て、オープンさせると勝ちになります。
それでは、詳しく説明させていただきたいと思います。
使うカードは、0〜11の数字が書かれた黒と白のカードです。
それぞれ1枚ずつあり、全部で24枚あります。

【ゲームの準備】

初めに全てのカードをよくシャッフルした後、全員に同じ枚数のカードを配ります。
プレイヤー人数2人-4枚ずつ
       3人-3枚ずつ
       4人-2枚ずつ
カードを配ったら、他の人には見えないように自分の数字を確認し、左手側が最も低い数字、右手側が最も高い数字になるように順番に、裏向きで1列に並べます。

⦅重要⦆

・黒と白のカードが同じ数字だった場合黒のカードが左側(小さい方)になります。
・6と9の見分け方は、6にはalgoと書いてあります。
これで、準備完了です。
適当な方法でスタートプレイヤーを決めたら、その人から、時計周りにプレイしていきます。

【ゲームの流れ】

①山札の上からカードを1枚引き、数字を確認する。
②相手のカード(誰でもOKです)のなかから、当てるカードを決める。
③引いたカードを裏向きのまま、当てようと決めたカードの前に置き、アタック(数字を宣言)する。

⦅重要⦆

・必ず1回は、アタックしなければいけません。
④アタックされた相手は、数字が合っているか正直に答える。
嘘をついたらその時点で負けです。
⑤アタック失敗の場合(宣言した数字が間違いだった)
アタックしたプレイヤーは引いたカードをオープンし、自分の伏せ札の列に並べ、次のプレイヤーに交代する。
⑤アタック成功の場合(宣言した数字が当たっていた)
当てられた相手はそのカードをオープンする。
アタックを成功させたプレイヤーは、”もう一度アタックする”か”ステイする”かを選択する。
⑤’もう一度アタックする場合
別のプレイヤーでもOKです。
アタックに使うカードは変えられません(山札から引いたカード)
失敗するまで何回アタックを繰り返してもOKです。
⑤’ステイする場合
引いたカードを裏向きのまま自分の列に並べ、次のプレイヤーに交代する。
①〜⑤を繰り返しプレイし、最終的に自分の伏せ札が残ってるプレイヤーの勝ちです。
3〜4人で遊ぶ場合、途中で自分のカードが全てオープンされたプレイヤーの手番はとばします。

【まとめ】

このゲームの面白いところは、自分の手札とオープンされた数字はもちろんのこと、”相手の発言”などの情報をもとに相手の数字が何なのかを推理するところ!
慣れてくると、わざと自分が持っている数字を言ってブラフをはるなんてプレイもありかも!??
また、山札からカードを引き、そのカードを使わないといけないので、”運”の要素もあります。そのため、絶対勝てるとは限らないところも面白いです(^-^)
0〜11までの数字がわかれば、お子さんでも楽しめるので、親子で遊ぶのにも良いかなと思います。
他にも、4人で遊ぶ時はペアプレー(チーム戦)のルールや1人で遊ぶ時のルールなどもあるので、気になった方はお気軽にご来店くださいね♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

ボーダレスで会える日を楽しみにお待ちしております😊

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